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Antonis Cardew
アントニス・カーデューの木の器
パリに暮らすイギリス人木工家であり家具職人のアントニス・カーデュー氏。
フランス、ノルマンディーの大地で長い年月を生きた木々。
それらの生命を新たに引き継ぎ、30年以上家具やウッドターニング(木工旋盤)による器やオブジェを製作し、活動をしてきたアントニス。
彼の手から生まれる自然の素朴さと美しさが調和する
木の器とオブジェたちをご紹介いたします。
バーナード・リーチ氏のSt.Ives工房の一番弟子であり、
イギリスの伝統陶芸の継承者、日本の民藝活動にも深く関わりのあった陶芸家
マイケル・カーデュー(Michael Cardew)氏を祖父に持つアントニス。
祖父マイケル・カーデュー氏の『クラフト=日常のもの。
使うことを楽しむことが大切 』という職人哲学を受け継ぎ、日々、木々と対話しながらできるだけ自然のままに創り出されるアントニスの器。
それらは力強くしなやかで、素朴さと「用の美」の調和がとれた心地よさがあります。
長い年月、アントニスと彼の家族が毎日使い続けている年季の入った器たちが
自宅には積み重ねられています。
それらの器には彼らの “生活の痕跡“が染み込み、経年と共に変化を重ね、
色味は深まり、手触りは優しくビロードのように滑らかに。
“器も家具も木は使い込んでキズやシミがついてこそ、
大地から引き継いだ命が生き生きと生き続ける“と語るアントニス。
彼の毎日の食卓にそっと寄り添ってきた器たちからも
その様子が伝わってきます。
林檎や洋梨、ウォルナット、オーク、ニレの木など。
色やかたちのひとつひとつ違う木肌は、毎日使い込むほどに表情豊かに。
大地の恩恵を受けた命が暮らしの中でずっと生き続けることが、
アントニスの願う木と人との関わりなのだそう。
多くの方にお楽しみいただけますように。
2023.6.14 20:00〜 / online shop update
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