木製ボウル
France 19世紀
一本の木をくり抜いてつくられた、19世紀フランスの大きな木製ボウル。
継ぎ目のない厚みのある木肌と、手仕事によるゆるやかな丸み。
内側には細かな跡が残り、長く生活の道具として使われてきたことが伝わります。
素朴で力強く、それでいてどこか温かな佇まい。
買い付けたフランスのディーラーからは、「jatte pour le beurre」——バターのための木の器として教えてもらいました。
フランス中部で19世紀につくられた、アール・ポピュレールと呼ばれる人々の暮らしから生まれた道具です。
バターを入れたり、材料を混ぜたり、小麦粉を捏ねたり。こうした木のボウルは、かつての台所でさまざまな用途に使われていたのでしょう。
飾るためではなく、暮らしのためにつくられたもの。
たっぷりとした木の量感と、使うために削り出された素朴なかたちには、生活の道具ならではの力強さがあります。
直径約25cm、深さもしっかりとあるので、今の暮らしの中でも使いやすい大きさです。
たっぷりのサラダを盛ったり、果物を無造作に入れたり。何も入れずに置いておくだけでも、深みを増した木の色と、使われてきた跡が静かな存在感を見せてくれます。
木肌の乾燥が気になるときには、木製食器用のオイルなどを薄く馴染ませて。
サラダをオイルで和えるような使い方でも、油分が少しずつ木に馴染んでいきます。
古い道具を飾るだけではなく、また日々の暮らしの中で使っていく。
そんな楽しみ方をしていただきたい木の器です。
Size
直径:約25cm
高さ:約11cm
重さ:約697g
Material
木
Condition
経年による擦れや細かなキズ、縁の小さな欠け、木肌に点状の跡などが見られます。詳しい状態は写真にてご確認ください。
19世紀の木製品として、全体的に良好なコンディションです。
長い年月を経た品物のため、細かなキズや欠け、色味の変化などが見られます。古い木製品ならではの状態をご理解の上、お買い求めください。
ご購入後の返品・交換・キャンセルはお受けしておりません。
(イメージ違いなど、お客様都合による対応もいたしかねます)
*ご購入いただく前に〈ショッピングガイド〉をご一読ください。
https://shop.sashiiro.jp/items/89028616
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https://shop.sashiiro.jp/items/58414111
07.24.10.15 I
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