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フランス 木のスプーン
質素で実用的なデザインが特徴の木製のスプーン。
修道院(19世紀、修道女たち)で使われていたものだと話を聞き、買付けた品です。
修道女たちの暮らしは質素な生活を重んじ、食事をする器も装飾のない実用的なものが用いられていました。木製のスプーンはその象徴ともいえる道具ですが、木製のスプーンは主にスープや粥などを食べるときに使われていたとも言われています。
そう考えると少しボウルの深みがあり、食べ物を口に入れるには少々使いにくいデザイン。そう思うと、調理時にハーブや調味料を抄くったり、混ぜ合わせたりなどと使われていたものだったのではないかと思います。
木材は地元で手に入れることができる硬木が使用され、手彫りで作られました。
質素でありながら日常に欠かせない道具のひとつ。
シンプルな手彫りの素朴さや経年による木の変化は趣があり、器に温かみを添えてくれます。
少し柄が長く特徴のある作り。
調理道具として、また取り分け用のスプーンとしてもお使い頂けます。
素材; 木
サイズ;
A L23cm, H3cm, ボウル部分 6.5cm ほど
B L23.4cm, H3cm, ボウル部分 7cm ほど
コンディション; 古物のため多少のキズや素材の経年変化等は見られますが良いコンディションです。細かなキズはどれにもあります。時代を考慮しても良い状態だと思います。
古物であることをご理解の上、お買い求めください。
古い時代の品の為、ご案内以外にも細かなキズなどはどの品にもあることをご理解ください。
長い年月を経てきた自然の風合いをお楽しみください。
返品交換はお受けしておりません。
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https://shop.sashiiro.jp/items/89028616
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